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ゆるりん院長の部屋

院長の部屋へようこそ!!院長&ゆるりんワールド全開でお伝え致します。ブログでも似たような内容を載せていますが、ブログではより私的で濃い、本音な内容。こちらではより公的で万人向けで実用的な内容というように分けてお伝えするつもりです。


4コマまんが異世界整体師ゆるりん


リラクゼーションサロンゆるりん異世界支店がオープン!?

異世界整体師ゆるりん

流行の異世界漫画を舞台にゆるりんの施術を解説しています。

~第一弾・腰痛編~

【60分以上のコース限定企画】 お1人様1回まで利用可能 この画像を提示すると腸腰筋の施術10分サービス!

ギックリ腰などの腰痛、特に股関節痛と一緒に出る腰痛は、腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)もアプローチする必要があります。 腸腰筋はお腹の奥にあるので、仰向けでお腹側からほぐします。 腰のコリをほぐす為に必要な施術ですが、「腰なのにおなか?」という具合になかなかご理解いただけません。 この機会にぜひ受けてみて下さい。

作・ゆるりん店長

画・日下雄一朗


~第二弾・転生悪役令嬢の肩こり編~

【60分以上のコース限定企画】 お1人様1回まで利用可能 この画像を提示すると特別整体10分サービス!

今、流行の悪役令嬢が来店。 ※悪役令嬢物の漫画は、ゲームの世界に転生したら主人公ではなく、主人公をいじめる悪役に転生していましたというパターンがほとんどです。 そしてゲーム内では、主人公をさんざんいじめたせいで不幸な最期を辿るので、そうならない為に奮闘するのが大体の流れです。 ゆるりんの異世界支店に来店の悪役令嬢さんは、不幸な最期を迎えない為に頑張り、ストレスを抱え肩こりになりました。 現代人は、会社の命運、他の社員、家族等、様々な物事を抱え、責任とストレスが両肩にかかります。 最終的に心身が硬くなり、表情も険悪になります。 ゆるりんで身体をゆるめてリラックスしましょう。

作・ゆるりん店長

画・日下雄一朗


~第三弾・腕が挙がらない百五十肩エルフ編~


【60分以上のコース限定企画】 お1人様1回まで利用可能 この画像を提示すると四十肩・五十肩の施術10分サービス! 四十肩・五十肩でなくても受けられます。

ゆるりん異世界支店に159歳のエルフが来店。 ゆるりんの異世界支店に来店のエルフは、身体を鍛えず、運動もせず、セルフケアもしない状態で魔法に頼り、ついに百五十肩になりました。 現代は、医学が発達していて薬も星の数ほどあります。 だからといって全て薬などでは解決できません。薬に頼り切れば薬が効かないレベルまで悪化するまで放置してしまいます。 例え魔法があっても、あらゆる薬があってもセルフケアはしましょう。

作・ゆるりん店長

画・日下雄一朗

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ゆるりんの小話


ゆるりんのブログ バックナンバー
過去にブログで書いたそこそこ重要な内容の記事を取り出して紹介します。

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ゆるりんちょの運動理論


皆さんが何かの能力を上達させたい時、どういった内容で上達を図りますか?まず能力と言うものは、具体的能力と本質的能力の二つに分けられます。二つに分けられるのですが、結局は、本質的能力が土台となって、具体的能力が存在するという事を忘れてはいけません。本質的能力はほぼ身体性です。身体を使う事全般が本質的能力なのです。

運動

本質的能力と具体的能力の関係を野球で例えると、単にボールを追い、キャッチして投げるという運動は本質的能力です。しかし、正確にボールを追い、正確にキャッチして、早く的確に投げるとなれば話は違ってきます。野球としてのプレーを成立させるにはグローブの使い方等の技術、経験、知識といった能力が必要です。これが具体的能力です。極端な話ですが、寝たきりの状態という本質的能力では当然できない運動です。

どの分野でも本質的能力が無ければ、具体的能力もほぼ無い状態になると言う事です。ある一定以上の能力を求めた時に、より高い本質的能力ありきの具体的能力も存在します。これがスーパープレーや神業等と称賛されるものです。

本質的能力を高める為には、<ゆるりん>で提唱している。「ゆるんで、強靭で、自由に使える身体」を目指せばよいのです。これらが出来てくるとすなわち本質的能力の上達とも言えます。注意して頂きたいのはこれらが三位一体、三つ巴の存在と言う事です。

・ゆるんで、軟弱で、思い通りに使えない身体・・・まるで泥酔しているみたいです。

・固くて、強靭で、思い通りに使えない身体・・・文字通り彫刻の様な身体でしょうね。

・固くて、軟弱で、でも思い通りに使える身体・・・固くて、脆い身体を思いのままに自由に使ったら怪我をしますね。

ですから、ゆるんで、強靭で、自由に使えるというのが良いのです。こういった事を理解せずに上達を目指して、結局、小手先の具体的能力を身に付けて誤魔化す人はどの分野でも存在します。しかし、それでは本当の上達と言えません。本当に上達したいと思った時には、まずこの事を理解しなくてはなりません。

要するに、本当に上達するには、小手先の具体的能力ばかりを追い求めずに、本質的能力をより高めるべきで、本質的能力とは「ゆるんで、強靭で、自由に使える身体」の三位一体であるという事です。 それと同時に具体的能力身に付けてこそ使える技術となるのです。

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