サッカー部やサッカー教室のトーレーナー必見！トークセンで選手の体調管理

・サッカー部の選手のケアを万全にしたい。
・部員が多いから、部員同士で出来るケアが必要。
・簡単で負担の少ない手法が欲しい。

トークセンの道具についてまだ全く知らない方はこちらの記事から読んでみて下さい。
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ベテランセラピストのトークセン研究

~~https://yururin.jp/blog/2021/04/17/tool001/~~

ベテランセラピストが整体やトークセンについて綴ります。

現在のスポーツ界そして、武道界では根性論が完全に否定され、体調管理がより重要だという事が広く知られています。
そうなると成長期である10代の練習では何が必要でしょうか？
これを深く考えると回復が必要なのは間違いありません。
成長期にプロ選手並みに筋トレをするのは現実的ではありませんし、かといって根性論で練習量をひたすら増やすのがダメだという事は周知の事実となりました。
そこで一つお勧めなのが、ケアの時間を設けるという事です。部活動などで部員や選手同士が筋肉をゆるめ合い、お互いの状態を確認し、最高のパフォーマンスになる為に身体の状態がどうあるべきか考える事によって上達ができるようになります。
ただし、これには問題点があって、既に疲れている体で他人に施術をするのは負担が大きいのです。指圧系の施術では指に負担がかかります。指圧のプロでないなら、疲れ過ぎて自分がやって貰う番になっても疲れが取れなくなります。そこでお勧めなのは道具を使う事です。　
トークセンは簡単な道具を使うだけなので、負担は少なく気軽に使えます。今回はサッカー部で使えるトークセンの活用方法を解説いたします。

この記事の信頼性

・ベテランセラピストが執筆
・整体師としての施術歴15年
・実際に自分が施術をしてきた上での見解です。安心してご覧下さい。

サッカー選手の疲れトークセンでハムストリングスをほぐせ

サッカーでグラウンドを走り回っている選手は、ハムストリングスや大臀筋を猛烈に使います。これらの筋肉が疲れて硬いままでは、使うべきところで使えなくなってしまいます。
これらの筋肉は是非ほぐしておいてください。使用するのは、当たる面積が広いリム（杭）がおすすめです。動画を参考にして下肢をほぐしましょう。