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症状別の施術

症状別の施術について



椎間板ヘルニアヘルニア・脊柱管狭窄症

ヘルニア・脊柱管狭窄症の施術は安全第一につきます。良くなる可能性はあるけれど、悪化の可能性もあるというような施術はなるべく避けるべきです。良くはならなくとも悪化もしない方がまだ良いと考えております。その為に、ヘルニアや脊柱管狭窄症の場合はまず病院で医師の診断をしっかり受けて下さい。

医師の診断によって、
【筋肉をほぐす】【筋力を付ける】【施術を受けてはいけない】

等、方針があると思うのでまずそれに従って頂かなければ安全な施術はできません。そして医師の指導をしっかり守った上で施術を受けて下さい。心配な時は是非ご相談下さい。整体コースがお勧めです。

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高血圧・糖尿病

高血圧や糖尿病の場合はもちろん病院で医師と相談の上、施術を受けて下さい。私の経験上、高血圧の方は張りが強く、糖尿病の方は感覚が鈍い傾向にあります。医師の指導をしっかり守る必要がありますし、筋肉を柔らかくするのには、かなりのやる気が必要です。いわゆる強揉みはお断りする事があります。基本的に運動と合わせた施術をお勧めします。ワークセット・整体コースがお勧めです。

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寝違え

何か引っかかるなという程度ならいいのかも知れませんが、それでも一応病院での診断をお勧めします。医師からほぐすように勧められた場合は施術が出来ますが、安全性を重視した施術となります。脊柱起立筋群をほぐすのは当然ですが、首の前側の斜角筋や鎖骨下、肩周りもほぐします。斜角筋や鎖骨下は施術をできる人が少ないようで、当店で施術を受けた時が初めてという方が今まででかなりいらっしゃいました。首の前側の施術はゆるりんの特色とも言えます。

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四十肩・五十肩

四十肩・五十肩になった際は病院で検査、診断の後、医師と相談の上、施術を受けて下さい。腱が切れていたり、骨に異常があったり、石灰が溜まっていたりと病院でなければどうしても対応ができない事があります。そういった異常が無く、医師に筋肉をほぐすように指導を受けている場合には四十肩・五十肩用の施術を行なっています。

肩・首周りもほぐしますが、肩甲骨・脇周りに付いている回旋筋群もほぐします。また安全に行える体操をお教えしています。体操を毎日なさっている方は改善のスピードが早い傾向にあります。(これはあくまでも経験則で、直接それが関係しているかは分かりません。毎日する程改善に前向きだからかもしれません。)

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ギックリ腰・腰痛

ギックリ腰になったらまず病院で検査、診断の後、医師と相談の上、施術を受けて下さい。特にヘルニア等の異常がある場合には、ほぐす事や心地良さよりも安全性を重視します。当然、医師の許可が出た場合のみの施術となります。ギックリ腰は本当に危険なので、病院に行かず来店された方をお断わりした事が何度もあります。「断られたから他の店へ行けばいい」と考えずに必ず先に病院へ行きましょう。腰の状態を甘く見た上に、適当なお店で施術を受けて腰痛が慢性化した方を何人も見てきました。まずは状態を確認して下さい。

晴れて医師からGOサインが出た時は腰の施術を致します。腰の施術の中でも、当店では腸腰筋の施術を得意としています。仰向けでお腹側から施術をするので、腰への負担が少なく、腰を直接ほぐすよりもはるかに安全な施術となります。お腹の施術を行なうお店はいくらかありますが、腸腰筋の施術を行なうお店はほとんどありません。ゆるりんでは、腰を直接触れない上に、うつ伏せにもなれない方の施術で何度も腸腰筋をほぐしてきました。これがゆるりんの強みでもあります。

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首・肩のコリ

ゆるりんのスタッフは二人共、肩・首の施術が得意です。以前からそうでした。仰向けでの首の施術は他店ではあまり行われていません。仰向けで首の施術を行なうお店の中でも当店の様に斜角筋や鎖骨下をほぐす施術家は皆無に等しい状況です。

肩の施術でもそうです。棘下筋や大円筋、小円筋をほぐす施術家もかなり少数ですが、肩甲下筋、前鋸筋をほぐす施術家は皆無に等しい程いません。私は勉強も含めて施術を受ける事がありますが、肩・首の施術で当店ほど多様な筋肉をほぐす施術家に出会った事は今までありません(高レベルな施術家は当然多く出会っています)。他所では当たらなかったポイントにあたるかもしれませんね。

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腰のコリ

腰の施術で特にゆるりんの特色と言えるものは腸腰筋の施術です。腸腰筋とは大腰筋と腸骨筋の総称です。この筋肉は達人の筋肉と言われていて、様々な分野で高度なパフォーマンスを行なう為に最も重要な筋肉です。運動の根幹を成す筋肉の為。柔らかさを保つ必要がありますが、施術家の中でもそれを認識している人が少ないのが現状です。更に、認識していても痛みを少なく施術するのが難しい筋肉でもあります。

ゆるりんでは研鑽を重ね、独自の施術を編み出し、一般的な腸腰筋施術よりもおなかの圧迫感を少なくして、内臓の負担を減らすので痛みはかなり少なく安全な施術となっております。私の経験上は、腸腰筋の施術を行なう施術家は全体の1~2割で、その中で私達と同様の施術を行なう人は見た事がありません。是非一度体感してみてください。

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下肢のむくみ

これも当然ですが、病気による症状では無い事が前提です。デスクワークで足がむくんでいるという程度の場合です。手術でリンパを切除している方の施術も何度かしていますが、ブヨブヨにむくんでいて施術でむくみを取りきるというのは不可能です。それに比べ、デスクワークによるむくみ、もしくは運動不足によるむくみはかなり希望があります。むくみに関してはどうしても運動の方が解消する能力が高いので、足が張ってくるまで運動をしてそこでほぐすのが最高に効果的です。

例えば濡らしたぞうきんの水を切りたい時、揉むよりも、絞った方が水は切れますね。筋肉を使えば、ぞうきんを絞る時のようにギュッと体液を押し出すのでむくみ解消にはベストなのです。運動と言っても散歩(15分以上)、もしくはふくらはぎの簡単な筋トレで十分です。筋トレなら5分以内で出来ます。しかし、ここで問題があります、疲れている所を更に使えば疲れますよね?でも安心して下さい。身体を使って、少し張っている時の施術はむしろ効果が出やすいのです。

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