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ゆるりんの身体セルフチェック

あなたの今の身体の状態は?


以下の項目からあてはまるものにチェックを入れてください。右下に合計点が出ます。

テストはそれぞれ5段階評価で、良く当てはまる場合は最高5点、まったく当てはまらない場合は最低1点です。
一項目の合計は最高25点です。

ゆるんだ身体

a.  筋肉がモチモチと柔らかい
b.  全身まんべんなく伸びが良い
c.  リラックスするのが得意で必要以上に緊張しない
d.  浮足立たずにのんびりできる
e.  力んだり息が詰まったりする事は無い

合計:


強靭な身体

a.  力仕事が苦にならず好きだ
b.  運動が好きで、週2回以上運動をする
c.  筋力がある方だ、もしくは筋トレが好きだ
d.  エネルギッシュでやる気に満ち溢れている
e.  冷えやむくみ、ダルさが出づらい

合計:


自由に使える身体

a.  バランス感覚が良い
b.  色々な動きが器用にこなせる
c.  グニャグニャする動きやしなる動きが得意だ
d.  発想の転換が得意で、物事を色々な角度から考えられる
e.  背骨や肋骨を意識的に動かせる

合計:



◎20点以上

非常に高得点です。この状態を維持しましょう。

○15点以上

そこそこ高得点です。他の項目はいかがでしょうか?さらなる高みを目指しましょう。

△10点以上

点数が少なめです。体質改善の為には、更に良くする必要があります。

×9点以下

非常に点数が少ない状態です。この項目の強化を極端に避けたり、元々の体質という事に して諦めたりしていませんか?また自分には縁がない事だと思っていませんか?身体を良くする為に、この3 項目全てが重要な事です。このままの状態で施術だけをしていても身体は絶対に良くなりません。体質改善に努めましょう。

※このセルフチェックは、ゆるりんの見解であり、症状の診断や保証をするものではありません。
制作 リラクゼーションサロンゆるりん院長 田辺弘祐

概要


ゆるりんでは、ゆるんで、強靭で、自由に使える身体を提唱しています。今回は実際にそういった身体になる為にどうすれば良いのかを考えていきましょう。ゆるむということに関してのキーワードは、ほぐしと柔軟性です。当店で施術を受けて頂ければ、ほぐす事ができます。柔軟性はストレッチで伸ばす必要があります。施術でも伸ばせますが、施術のストレッチはまた少し違います。いずれも、就 寝して朝起きた時には身体が固くなっているので、ある程度を自宅で行わなくてはゆるむということは成し得ません。

強靭についてのキーワードはパンプアップです。筋肉にある程度の負荷をかけて運動すると筋肉が膨張します。簡単に言うとこれがパンプアップです。この時に脳から快感物質が出て、やる気が出たり、ストレスを発散できたりします。筋肉が使われないとやる気は出ません。つまり、やる気が出ないからと言って、何もしなければ、やる気などというものはいつまでも出てこないのです。

自由に使える身体についてのキーワードはうねる運動です。蛇が這う時のような、背骨による左右の波状運動。イルカが泳ぐ時のような、背骨による前後の波状運動。そして背骨をねじる運動。その他肩甲骨や、骨盤周りの運動です。このような運動で、身体を意識的に使えるようにしなくては、動きに無駄が多くて、すぐに疲れてしまいますし、スポーツをする際にこれができないレベルではいつまでも大したレベルにはなれません。以上を念頭にトレーニングをすれば、身体は飛躍的に良くなっていきます。

しかし、自分がダメな分野程トレーニングは行き届かないものです。あまりに悪いと、その分野に嫌悪感さえ抱くようになります。身体が固い人程、ほぐしたりストレッチをしたりというのは嫌がります。ストレッチは伸びないからやるのに、伸びないからやりたくないという論理になります。筋力が弱い人は筋トレを非常に嫌がり、筋力を極力使わないようにします。当然、パンプアップしないので、逆に疲労感が出ます。

そして、身体を自由に使えない人程、背骨や肋骨を使う運動を嫌がります。固く同じ姿勢でいる事が無難、という意識が強いので、背骨をうねらす事が気恥ずかしく感じたり、動かないから動かしたくないという論理になったりします。体質改善をしていくと、最終的には身体の為にどれだけできるかという事になると思います。そこまでやる位なら、痛くなって歩けなくなってもいい、と思う方もいるかもしれません。そのラインはご自身で決めて下さい。

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